支援教育

第二言語としての英語(EAL)

EALの目標は、学級にすべての子どもが参加できるようにすることです。そのためにできる限り支援指導の質を高め、子どもが希望する学年レベルに達するよう努力しています。学級担任の先生は、EALグループの協力に合わせて支援指導に取り組んでいます。なお支援指導については、ESLを本校の主たるカリキュラムに合わせ、EALの教育範囲と段階により生徒の学力をのばし、クラスに入級できるように指導しています。そのために下記のとおり二つのタイプのEAL支援をしています。

  • 取り出し支援
    取り出し支援は、子どもが必要とする学力に到達するまで英語の指導をします。なお生徒が緊張することなく、安心して学習に取り組めるように配慮しています。
  • 学級内支援
    学校で設定しているレベルまで到達できるように、緊張なく、楽な気分で学習できるように配慮しています。しかし、ELAクラスでの学習では、課題をやり遂げるように支援してくれる先生が必要です。EALの先生は学級内での支援指導に携わり、言語活動をとおして、生徒が自分の力で学べるように支援します。
 

算数学習Math Groups

KSIでの算数学習は、子どもが自分の学力の程度に応じて学べるように、学級の時間と平行して行われます。この方法によって、支援を必要とする子どもは自分にふさわしいペースで、また学力の高い子どもは、相応の課題やさらに高度な課題を与えられます。子どもに相応して学力の向上を支援しているのです。   

日本語 (Japanese and Additional Language
JALの目的は、学級の国語の授業に参加できるようにすることです。このコースで初歩的なレベルの日本語を学習し、学級の授業ではアシスタントの先生の支援を受け、取り出し指導では個人的な支援を受けることができます。

運動知覚プログラム(PMP) 
ELCでのPMPは、学校の活動に役立つ基本的な運動能力の向上を目指しています。中には運動の指導をうけた経験がないまま入学して来る子もいます。だから楽しく運動しながら運動能力を向上させると同時に、自分や自分を取り巻く世界に関しての感覚的な理解を深めます。
PMPは運動プログラムのベースとなる動きとその言語的理解とをあわせて学習します。それは筋肉の協応性を伸ばし、自分の身体に対する認識を発展させ、自分を大切にする心を育て、社交性を育み、学級での協力しあう能力を高めます。また、敏捷性,平衡性、巧緻性などの調整能力や健康に関係する必要性を先生に再認識気させ、記憶力も成長させるのです。